忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



損切りの作法

損切りをするべきか、放置すべきか・・・


損切りは、レンジ相場が常に移動し続けている状況では、一応損失を抑制している。

暴落後ロングを入れるのは若干有利だが、暴騰後のショートは負け戦。

損切りをすることでかえって損失を増やしているという驚愕の結果。

PR


優秀なトレーダーは亀型投資法



優れたトレーダーの大半は、自己資金のせいぜい1~2%程度しかリスクにさらさない。

1日にわずか0.3%の利益でも、毎日続けることができれば、1年で100%を超えるリターンを生み出すことができる。

続けて儲け続けることが、他と差をつけるポイント。

歴史的に見て、株式投資の平均的なリターンは年6%程度だ。つまり、株に投資することで年6%の収益を継続的に得ることができる。


平均0.13pp分の利益ですらこの上昇


投資は金持ちが圧倒的に有利

ふつうはどんなに負けても8割は取り返せる

リスクが低い運用をしても元手が大きいので利益も大きい

リスク分散しやすい、リスクヘッジがしやすくなる


弾が沢山有った方が的に当てやすく、上がりそうな銘柄になんなく投資できる

年間3%ぐらいでいいなら何も考えずに投信買っとけばいいし元手が少なくてもいける

歴史的に高いリターンを記録してきたのは生活必需品セクターとヘルスケアセクターってのはあまり知られてない

爆発的な株価上昇は無い、会社が二桁成長するわけでもない、けど現実問題として配当再投資後リターンが良かったのはこの2セクター

その月の最安値より1%高いくらいで買えばほぼ確実に底を取れる


金融緩和に限界はない!は真実か?

出口戦略やインフレリスクを全く考えないのであれば、政府が新発債をどんどん出して日銀が引き受ける形で事実上のヘリマネをやれば限界はない。
日銀はリートとかアメリカ国債買ってもいいので、手段を選ばなければ何でもできる。
インフレ期待で人々がお金を使い始めた時、雇用が生まれて高い給料が貰えるのは海外の人ばかり、となると、物価は上がるが一人当たりの実質的な所得は増えない。

マイナス金利により、乾いた雑巾を絞るように家計から金利を奪った罪は大きい。事実上の増税と言っても差し支えない。

仮に国の借金が1000兆円として、全額家計で負担しているとすると、金利が0.1%下がるごとに1兆円の増税効果です。マイナス金利導入により10年国債で0.3%程度金利が下がりましたからざっと3兆円の増税効果になる。


原油先物積立投資考察